パキポディウム・グラキリス

パキポディウム・グラキリスは、マダガスカル原産の希少な塊根植物で、「象牙宮」という和名で親しまれています。特徴的な丸みを帯びた塊根部は水を貯蔵します。急な直射日光は表皮の日焼けになりえますので注意が必要です。最低温度は15℃以上を保ち、水やりは土が完全に乾いてから行います。黄色い花が咲き、長寿命で100年以上楽しめます。根腐れを防ぎ、風通しの良い環境で育てることが重要です。
パキポディウム属 ロスラーツム グラキリス【Pachypodium rosulatum var. gracilius】

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